牛乳は噛んで飲む

こっそり転職活動を行うグラフィックデザイナーのなんてことない日常。

間違いなくダサイ

お手洗いに行って、ふと鏡を見て驚いた。

あまりに自分の格好がださすぎて。

 

服に興味はあります。

ファッション誌も目を通すようにしてますし。

ほとんど立ち読みですませてしまうのですが。

  

季節が変わったら一つでも何か服を買っています。

“トレンド”をコーディネートに少しでも入れるために。

 

一応気をつかってはいるつもりだし、ファッションにバリバリ関心があるのですが、どうにもこうにもダサイ。

 

そもそも体型がダサイ。

身長は平均的。

体重はやや重め。

まず痩せないといけないですね。

 

体型だけにとどまらず、顔がダサイ。

前も書きましたが、顔面が基本的にブスです。

でもとらえようによっては“個性的”になれるはずなんですよね。

“個性的”になってしまえば、ブスもお洒落に変身できるはずなのですが、いつまでたってもブスの枠から出られません。

風呂場のカビ以上に頑固なブス具合。

 

そしてこれがダサイの根源だと思うのですが、自分に似合うものが分からないんです。

何系のファッションが自分に似合うのかが分からない。

昔いろんなジャンルのお店に行って、店員さんにとにかく似合う服をおしえてほしいと道場破りのような日々をおくっていました。

結果、いろんなジャンルのお店のカモになり、結局着なくなった服が家にあふれかえるという悪夢を体験しました。

それ以来店員さんのアドバイスはシャットアウトしています。

ところで店員さん「それ私も色違いで持ってるんですよー」は誰が得する情報なのでしょうか。

 

大掃除をしていて、クローゼットから蛍光色のパーカーやヒョウ柄のフェイクファーのアウターが出てきて、ふと思った週末。

 

みなさま、よい三連休をおすごしください。

 

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