牛乳は噛んで飲む

こっそり転職活動を行うグラフィックデザイナーのなんてことない日常。

4月20日KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR “10Ks!”ネタバレややあり

KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR “10Ks!”に行ってきました。
来週には東京公演が控えているので極力ネタバレを避けたいのですが、少しネタバレ混ざってます。ご注意ください。

 

 

10周年の嬉しさと充電期間に突入するという寂しさが入り交じった、複雑な気持ちで会場の京セラドームへ。
開演1時間前に着いたので冷や冷やしましたが、無事うちわ、ペンライト、パンフレットを購入。充電器も買っておけばよかったと今日になって思いました。
会場に入り、ステージ中央の幕に書かれた今までのコンサートのロゴを見ただけですでに涙が。
cartoon KAT-TUN II YouではじめてKAT-TUNコンサートを観たときは、まさか9年後にはメンバーが半分に減るだなんて思ってなかったなぁ。5人になるような気はうっすらしてたけれど……
そんなことをぼんやり考えていると、ほぼ開演時刻通りにライブスタート。すごい。定刻通りにはじまったところでまず感動。
今回はベストアルバム“10Ks!”を中心に構成されているので今まで何十回、何百回と聴いてきた曲ばかりだったけれど、歌うパートもダンスのフォーメーションも違ってどれも新鮮でした。
新鮮だけれど「今まで聴いてきたのと違うな…」というネガティブな感情は一切沸き上がってこず、どの曲を観て聴いても「これはこれでアリ!むしろいいと思う!」というボジティブなものばかりでした。
それだけにグループ活動が充電期間に入ってしまうことが寂しいです。こんなに素晴らしいパフォーマンスができる三人なのに、この三人で歌って踊っている景色が観れないなんて。
KAT-TUNのコンサートが次回はいつになるか分かりませんが、この三人ならやっていける!と思わせてくれる素敵なコンサートでした。寂しい気持ちを忘れさせてくれるぐらい、本当に楽しかった。こちらことThanksだよ!とメンバー一人一人に伝えたいと思うぐらいに。彼らとは生きている世界が違うので伝える手段は存在しませんが。ありがとうございます。
個人的な昨夜のハイライトはMC中に亀梨さんと上田さんが「おじいちゃん、ごめんなさい。」と中丸さんに謝ったところでした。ここだけ言われても観てない人にはさっぱり伝わらないと思いますが…亀梨さんの「ちゃんと謝っておきたい!この後出てきてくれなくなったら困るから。」という前フリも素晴らしかったな。
この一連の流れに三人体制になったKAT-TUNの魅力が詰まっている気がしました。
グループ活動再開したときはどんなペンライトを作ってくれるのかを楽しみに待っています。

 

 紆余曲折の10年間の歴史、ここにあり!